BIOGRAPHY

第1章

2011年9月

 

dasabaが登録した出会い系サイトにて、ケーシー、モノトンの2人と出会う。

 

dasabaを美人OLと思い込んだ2人は、初顔合わせに参加。
長野市の某カフェにて、バンドの勧誘と知る。

 

ケーシーは、和太鼓奏者だったが、
dasabaの豊かな感性に触れ、ドラマーとしてバンド参加を快諾。

 

モノトンは、ピアニカしか弾いた事がなかったが、
本当に美人OLを紹介してくれると思い、ベーシストとしてバンド参加をお願いする。

 

 

 

2011年9~11月
 

ダサバが、音信不通。
大阪で、マラソン大会に参加していた。
なぜか、カンボジアでマラソン選手になる夢を追いかけていた。

 

夢破れたダサバは、長野市に戻る。

 

 

 

2011年12月
 

dasabaから突然、連絡があり、スタジオ入り。

『HIT IN THE ニッポン』
『LOVE ディストーション』

など、ビート・クルセイダーズに影響を受けたオリジナル曲を演奏する。
他に、『ニルウ゛○ーナもどき』という未発表曲も作成。

スタジオでの練習中、何かが足りないと感じた3人は、

メンバー募集を再び開始する。

 


2012年1月
 

ケーシーが、カラオケボックスにて、昭和の懐メロを気持ち良く歌っていたところ、
隣の部屋から、めちゃめちゃデカイ歌声が聞こえてきた。

激しいシャウトと、熱いハートで、ブルーハーツを歌う若者を発見。
若者の名前は、マルケン。

熱いロック魂を感じたケーシーは、

マルケンを、なぜかギタリスト兼、契約社員としてオファーする。

マルケンは、意味が分からなかったが、ケーシーが良い人そうなので、何となくオファーを受ける。

これによって、現在のSBBのメンバー、4人が揃う。

 

 

 

第2章

2012年3月30日

 

サボテンビートボックスの初ライブを
ついに、長野市の某ライブハウスで行う!!

 

その日は、ベテランのブルースミュージシャンが集まるセッション大会であった!!
若く、青く、オルタナティヴなバンドは、サボテンビートボックスだけ!!

 

会場入り後、リハーサルなし、チューニングなしで、えいやっ!と、演奏開始!!
全パートにおいて、ミスというかアドリブを連発!!
大人で、ダンディな、ブルースバンド達の中、
青春的、破壊的サウンドで、オーディエンスを仰天させる!!!

 

 

 

そして、演奏後、、、、、

サボテンビートボックスのメンバーで、唯一の大人であるケーシーが、
ブルースバンドのセッションに誘われるが、、、

 

『この後、子供と遊ぶ約束があるから・・・』 と言って、断る!!!

 

さすが、大人の対応である!!!

 

 

その後、メンバー全員で、帰りの準備をしていたところ、
内心では、場の空気に馴染めていないことを、気にしていたのだが、
スタッフの方に、
『また、来てくださいね!』 と言われて、
少し、ホッとしていた。

 

懲りずに、またやりたくなるサボテンビートボックスであった。

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